ヒント
2026年08月11日
オフィスの目隠しにパネルを活用|視線を遮るための工夫
オフィスの中で、「ここだけ少し視線を遮りたい」と感じる場所は意外と多いもの。
デスクまわりやミーティングスペース、休憩スペースなどは、壁で完全に仕切らなくても、目隠しパネルを上手に取り入れることで、ほどよく落ち着ける空間をつくることができます。
圧迫感を出さず、オフィス全体の開放感を残すためのポイントをご紹介します。
① 完全に塞がず「抜け」をつくる
床から天井までしっかり塞ぐのではなく、足元や上部に少し抜けをつくるのがポイントです。
視線はほどよく遮りながら、空間のつながりは残せるため、オフィス全体が狭く感じにくくなります。
② 素材で軽さを演出する
木製ルーバーや細いフレーム、メッシュなど、向こう側が少し感じられる素材を選ぶと軽やかな印象に。
しっかりとした壁をつくるよりも圧迫感が少なく、既存のオフィスにも自然になじみやすくなります。
③ 高さを用途に合わせる
目隠しパネルは、場所によって必要な高さを変えることも大切です。
デスクまわりなら座ったときの視線を遮る高さ、ミーティングスペースなら少し高めにするなど、**「どこからの視線を遮りたいか」**を基準に考えてみましょう。
④ 光を通す工夫も検討する
窓の近くや自然光を取り入れたい場所では、半透明のパネルやポリカーボネートなど、光を通す素材もおすすめです。
視線をやわらかく遮りながら明るさを確保できるため、仕切ったあとも閉塞感の少ない空間に仕上がります。
隠しすぎず、見せすぎず。ほどよい距離感をつくることが、心地よいオフィスづくりにつながります。