2026年08月11日
狭いオフィスの休憩スペースを広く使う5つのコツ
オフィスに休憩スペースをつくりたいけれど、「十分な広さがない」「家具を置くと狭くなりそう」と悩むこともありますよね。
限られたスペースでも、家具の選び方や配置、収納の工夫によって、窮屈さを抑えながら居心地のよい空間をつくることができます。
今回は、狭いオフィスの休憩スペースを広く、使いやすくする5つのコツをご紹介します。
① 壁際を使って、床のスペースを空ける
狭い休憩スペースでは、家具を中央に置きすぎないことがポイントです。壁付けのカウンターや奥行きの浅い棚を取り入れると、必要な機能を確保しながら床面を広く残せます。
カウンター下にスツールをしまえるようにしておけば、使わないときはさらにすっきり。**「壁際に寄せる・下にしまう」**を意識すると、限られた面積を活かしやすくなります。
② 家具は「小さめ+動かしやすいもの」を選ぶ
大きなソファやテーブルは快適ですが、狭いスペースでは圧迫感につながることもあります。コンパクトな丸テーブルや軽量のチェアなど、必要に応じて動かせる家具がおすすめです。
特に丸テーブルは角がないため、周囲を歩きやすいのもメリット。人数に合わせてレイアウトを変えられる家具なら、小さな休憩スペースでも使い方が広がります。
③ 人が通る「動線」を先に確保する
家具を置く前に考えておきたいのが、人が出入りするための動線です。休憩する人と通り抜ける人の動きが重なると、実際の面積以上に狭く感じてしまいます。
入口から席までの通り道にはできるだけ物を置かず、「座る場所」と「通る場所」を分けることを意識しましょう。家具を壁際にまとめるだけでも、移動しやすさは大きく変わります。
④ 収納は「増やす」より「まとめる」
コーヒー用品やカップ、ティッシュ、備品など、小さな物がいろいろな場所に置かれていると、休憩スペースが雑然として見えます。
収納棚をいくつも置くのではなく、一か所にまとめられるコンパクトな収納を設けるのがおすすめ。カウンター下や壁面などの空いている場所を使えば、新たに収納家具を置くスペースも抑えられます。
⑤ 明るい色と「抜け感」で広く見せる
実際の面積を変えなくても、色や視線の抜けを工夫すると空間は広く感じられます。壁や家具には白・ベージュ・明るい木目などを取り入れ、濃い色を使いすぎないようにすると軽やかな印象になります。
狭い休憩スペースでも、家具の大きさや配置、収納方法を少し工夫するだけで、使いやすさや開放感はぐっと変わります。
大がかりな工事をしなくても、今あるスペースを活かす視点から、居心地のよい休憩スペースをつくってみてはいかがでしょうか。